キャパオーバーでパニック状態になった時の解消法とは?

こんにちは
カウンセラーの伊藤たかみつと申します(*^-^*)
毒親、子育て、夫婦関係、職場関係などのお悩みを抱えた人向けにカウンセリングを提供しています。

新しく習ったことを明日までに覚えなきゃいけない。。。あの友人にはなんと伝えればいいんだろう?この案件は誰に相談すればいいのだろう。。

日常を過ごす上で、すべきこと、考えるべきこと、いろんなことが重なってしまうことってありますよね。特に、アダルトチルドレンの方やHSPの方など、心配性だったり、自分や周りに繊細な方はなおさら、頭のリソースがそれに取られてしまうことも多いため、頭がパニックになりキャパオーバーになってしまう方も多いかと思います。

そんな時は、慌てず、こうしましょう!

それら全て、手書きでノートに書き出す!!


ノートにメモ?? 当たり前すぎる! 言語化、見える化、よく言われることですよね。
ですが、なかなか、侮れない一面があったりします。

頭の中だけで考えていても、同じところをくるくる回ってしまったりしますよね。そして、結論らしいことがでても、形に明確に残せない。それで、結局実行できなかったり、うやむやになったりしてしまう。

それに対して、書き出すことで、そのことを一旦頭の外に出すことができるため、頭の余白もできる。それに、ノートに書き出すと後から見直せる、思い出せる。一般的にそんなメリットが語られますよね。

ただ、それだけではないんです。

さらに、重要な効果と言ってもいいのですが、手書きの意外な効用があるのです。

具体的には、実際に指を動かすことで、脳への刺激も活発になるんです!!


指には、何千何万という神経細胞があり、ペンを持ち指を動かすことでそれらがそれぞれに刺激され、いろいろな神経情報が脳に送られていきます。結果、思わぬアイデアの閃きがあったり、作業効率が上がり、思考の整理がスムーズにいったりするのです。

困ったときのノート活用

めんどくさがらずに、ちょっと手を動かし、ひたすら書き出してみる。

セルフメンテナンスの1つとして、必要な際は、上手く活用してみてくださいね!